柳原だからできること

70年前のロール製粉機第1号の開発から
変わらない柳原の精神。

私たち柳原製粉機がロール製粉機の第1号機を開発したのは戦後間もない1946年(昭和21年)のこと。その当時から変わらず私たちが持ち続けているのは、製粉機の先にある”何か”を考えたモノづくり。例えば、柳原の製粉機ひとつで一念発起して起業する人がいる。それを支える家族がいる。その人たちの料理で笑顔になる人々がいる。私たちが作っているのは製粉機だけではない、そんな自負が私たちにはあります。

安心して柳原の製品を使っていただくために
私たちができること。

柳原製粉機は決して大きな会社ではありません。しかし、大きくないからこそできることがあります。それは小回りの効く対応で柳原の製品を使っていただく人の不安を少しでも取り除いてあげること。そのために私たちは常に提案力を高めることを忘れません。少ない人数だからこそナレッジを共有し、次の別な提案に活かすことができます。すべては柳原の製品を使うすべての方に安心を感じていただくために。

この信州長野という土地で。

長野県は言わずとしれた蕎麦の産地。この土地で私たちは創業し、70年にわたり地域の皆様にご愛顧いただいております。そして私たちの製品の噂は他県にも広まり、今では全国に出荷されるほどに成長しました。しかし原点である長野で地域に根ざし活動をしていく姿勢は変わりません。